日々の暮らしの中で、 何気ない一言に
胸が熱くなる静かな喜び。
その不器用な優しさが、胸にしみ
君の背中に感じる覚悟
ごめんねと背中に呟く。
頑張ってと言葉に出すけど
頑張らないでと心に思う
君の人生を歩んでほしい
身勝手な思いと、反する行動。
日々の暮らしの中で、何気ない会話。
ぶっきらぼうな優しさに
心で呟く 言葉に出来ない一言
たった一言 ありがとう
この世に生まれ、母になり、大人になったつもりの私が
なんの事はない、全くもって成長してない
一人で歩いてゆく 勇気はまだ出来ていない
愛すべき息子達よ
子供みたいに甘えたり、頼ったり、すねてみたり
こんな母だけど、もう少し待ってね
人生の歩行訓練頑張るから
ピース ♪
2 件のコメント:
ステキな詩ですね！
同じ母として 胸が締め付けられてしまいました。
きっと迷子の思い伝わってますよ。って 自分にも言い聞かせてるんですけど(´ゝω･｀)ネ☆
困ったちゃん
母と名が付いてから 日々学び。
母だって 成長ばっかしてないわい と
心で叫びつつ 頑張るしかないもんねー
案外 子供の方が成長して追い抜かされてるのかもね ♪
年老いて 背負うは 母の軽さかなって・・
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