先日の事になりますが・・・
念願のルーキーズを見に行ってきました。
その日は仕事だったので、夜９時１５分開演です。
友達の息子の車でお迎えに来てもらい、帰りもしっかり送ってもらいました。
ペアポップコーン（女二人でしたが・・）とコーラを買って
いざ中へ。
すると 私たちの前の席になにやら 中学生？位の女の子と
その横には すこーーし 頭が寂しくなった 優しげなお父さん
横を見ると お兄ちゃんも一緒。
あらー 家族でなんだ。 優しいお父さんだな
あれ お母さんは？と 見てみたら
な・なんと 歩く事すら ままならない おじいちゃんの手を引いて登場
後ろからは ニコニコとおばあちゃんまで
家族総勢６人のなんとも 温かな様子ではありましたが・・・・
夜の９時過ぎに 歩くのもままならないおじいちゃん
眠くならないのかしら・・・ ルーキーズ見るのかしら・・・
よその心配。
映画はそれなりに 涙もし、笑いもし 無事終了。
前の家族が気になって 見てみると
優しそうなお父さんが おじいちゃんの前に立ち
おもしろかった？ 楽しかった？
おじいたちゃんの うなづく 後姿を確認
そしたら、 優しい声で よかったね よかったねって お父さん
なんと ほんわかした家族なんだろう
子供達も偉いよね と思いながら
やっぱり・・・ あの時間に ルーキーズの映画で
大丈夫だったのだろうか・・・ おじいちゃん・・・・
